小松市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-12-06
何よりも訪問団一行を歓喜させましたのは、タイ国際航空本社でノン・カリンタ副社長は、成功した仙台便をモデルに、今後、小松-バンコク便を調査を開始したい。また、東北の次は北陸であると、そのような意向を示されました。 長年にわたって継続して、このように小松空港国際化推進議連の取り組みは大きな歩みを示しております。
何よりも訪問団一行を歓喜させましたのは、タイ国際航空本社でノン・カリンタ副社長は、成功した仙台便をモデルに、今後、小松-バンコク便を調査を開始したい。また、東北の次は北陸であると、そのような意向を示されました。 長年にわたって継続して、このように小松空港国際化推進議連の取り組みは大きな歩みを示しております。
一方、国際交流の拡大を支える小松空港の今年度上半期の利用状況については、国内線は昨年度比6%増で全6路線で昨年度を上回っており、特に仙台便が21%増と好調です。国際線でも利用者数は昨年度比14%増となり、香港、台北を中心とした国際チャーター便についても45%増となっており、インバウンド4,000万人時代を控え、来年初には台湾からのLCCが運航されるなど、小松空港発着便増が期待されています。
ここ一、二年、小松空港仙台便の搭乗率は40%台と低迷しております。やはり新幹線開通のあおりだというふうに思っておりますけれども、やはりもっと仙台便の利用者拡大に向けての取り組み、手だてをしていかないと、私は仙台便が廃止になるのではないかというふうに危惧をしております。 県では、能登空港利用者に東京便で搭乗率が60%を割ったら1人当たり助成出すということで力を入れております。
│ │ │ │ │ │ ・動物愛護団体との連携 │ │ │ │ │ │ ・空き家での動物カフェへの支援 │ │ │ │ │ │5 小松空港,仙台空港との連携強化 │ │ │ │ │ │ ・このままでは仙台便
……………………71 ・ブルーインパルスの不参加について 4 犬,猫の殺処分ゼロに向けて(答弁:環境共生部長)………………………………………………73 ・獣医師との連携 ・動物愛護団体との連携 ・空き家での動物カフェへの支援 5 小松空港,仙台空港との連携強化(答弁:経済観光文化部長)……………………………………75 ・このままでは仙台便
小松空港では、北陸新幹線が金沢まで開業してからというものは、東京便や仙台便など軒並み利用客が減り、大変な状況になっておるのも事実であります。そんな中、福井県が県を挙げて小松空港利用促進に力をいただいております。福井県は、小松空港は困ったときの神頼みではありませんが、大変な力添えをいただいているということも事実であります。 加賀市、宮元市長は、福井県の皆さんの考えを尊重していきたい。
そう見た場合に、じゃ、仙台便はどうなのかなということを見ますと、9月8日の毎日新聞に小松-仙台便搭乗率4割と、下手をすると撤退の可能性もあるというような形の報道も出ております。 そういった流れの中で、小松空港の活性化についてまずお尋ねをしたいと思っております。 特に私は、小松-羽田便、要するに小松-東京についてお尋ねをしたいと思っております。
それが、やはり新幹線が金沢-東京開通後に大宮で乗りかえの北陸新幹線の利用者が流れて仙台便が28%減なんです。成田便についても7%減の2万6,600人余の利用者となってきているんです。 そういった中、頑張っているのが国際線、3%減の18万人が利用しているんですけれども、ソウル便が17%減であります。
ところが、北陸新幹線金沢-東京間が開通し、開業後、小松-羽田便の利用者が減少し、仙台便、成田便も減少していて、当初の予想よりはるかに影響が拡大しております。小松空港利用者は全体で4年ぶりに通年で200万人割れのおそれが予想されております。 そこで、4月から9月までの上半期の利用状況はどのようになっていますか。
国内線では、羽田便が1便、福岡便が2便、仙台便が1便増便されるとともに、成田便については機材が大型化されることになっております。また、国際線のソウル便については7月から8月の2カ月間、週4便から5便に増便される予定になっております。 まさに今、追い風であります。小松空港が北陸のハブ機能として進化し、人、もの、情報、文化が交流する北陸のターミナルとしての実現に期待が寄せられております。
岩沼市は仙台空港があり、小松-仙台便が就航しております。多くの仙台の、宮城県の方々や東北の人たちにこの北陸、小松に来ていただいているのも事実であります。 松島町は、昭和63年にスタートした奥の細道サミットが行われております。松尾芭蕉の奥の細道紀行での文化交流で結ばれ、ことし9月には本市で開催をされるというふうにお聞きをしております。
仙台便は37%、福岡便が60%。那覇便はいいんですよね。従来からいいんですが、那覇便も69.9、とても高いんです。でも、昨年が76.6でした。これもやっぱり下がっています。そういう意味では、沖縄というのは安定した需要があるなということですが、相対的にやはりビジネスという部分につきましては落ち込んでいるということです。 そういう意味で、静岡便の49%、東京便の53という状況なんです。
小松空港の振興につきましては、国内線では昨年7月には東京便が8往復から9往復に増便され、仙台便も11月から通年運航に、さらに12月には高松、松山の2地区との路線が開設され、ほぼ航空路線の空白地域も解消し、防衛庁や県など関係機関の御尽力で順調に進捗しているところであります。 貨物便を中心とする国際路線につきましては、県を初め地元経済界を含め、その拡大に努力をいただいているところであります。